すっかりブログの更新が滞っていました。。。
下記プロジェクトを進めており、そちらにかかりきりでした!
◆ブレークスルーキャンプ2012 Summer
学生向けスマホアプリ企画・開発コンテスト
えぇ、言い訳ですね。ごめんなさい(´・ω・`)
今回は、7月17日に開催した
「リーンスタートアップの企画検」の様子をご紹介します。
これまでに「リーンスタートアップの企画検討と起業準備」と題して2回(第1回の様子・第2回の様子)のセミナー・ワークショップを開催しました。
第3回目となる今回は中身を変えて、企画検討に焦点を絞って行いました。
「メモ書き」の実例を出して、目的や効果を説明中 |
説明を受けて、実際に「メモ書き」を行います。頭の体操です。 |
企画検討を徹底的に行うため、まず始めに「メモ書き」を練習しました。
「何故企画が苦手か」「インタレストグラフを使うと何が出来るようになるのか」等、
与えられたテーマについて、1分間で頭の中を紙に書き出してもらいます。
「メモ書き」を行うメリットは、頭の中にあるものをすぐに書き出せるようになること、自分が何に悩んでいるのかが明確になり悩みが激減すること、などがあります。
この後、企画の検討について説明し、参加者の皆さんに「メモ書き」の要領で、「インタレストグラフの活用例」や「ロケーション情報を活かしたアプリの企画」「O2Oサービスの企画」を、それぞれ15個以上考えてもらいました。
出したアイディアを、いくつかの評価項目毎に点数化して、総合点を算出。
今回は、テーブル毎に1人、自分の企画を発表していただきました。
こうやって文章にすると簡単な内容に感じられかもしれませんが、実際にセミナーに参加されるとわかりますが、相当頭を使います。まさに「頭を振り絞った」状態です。
セミナーに参加されての感想は、、、
- 5分が非常に短く感じました。如何に自分が脳を活用していなかったかを痛感した次第です。
- 「考えたつもりで考えていない」結果であるような感触を得ました。
- 1分で考えることと、時間をかけて考えることに結論から見るとあまり変わらないことは発見でした。
(実は、ブレークスルーキャンプ運営事務局メンバーも、メモ書きを初めて行なったときにとても驚き、現在1日20枚のペースで実践しています!)
少しでも興味がある方は、次回、是非参加して下さい!!
(○´・д・)ノ ------------------------キリトリ線------------------------ヽ(・д・`○)
◆学生向けスマホアプリ企画・開発コンテスト 参加者絶賛募集中です。
◆ブレークスルーキャンプ by IMJ Summerプログラム も、もちろん受付中です。
0 件のコメント:
コメントを投稿