ブレークスルーキャンプ2012 Summer以外の話題でのブログ更新は久しぶりですね。
8/27(月)に「ブレークスルーキャンプ by IMJ主催セミナー」を開催しました。
頓智ドット株式会社からCEO谷口昌仁氏にお越しいただき、同社の新サービス「tab(http://tab.do/)」を例に、サービス開発時に大切なことや判断基準などをお話しいただきました。
頓智ドット株式会社からCEO谷口昌仁氏にお越しいただき、同社の新サービス「tab(http://tab.do/)」を例に、サービス開発時に大切なことや判断基準などをお話しいただきました。
当日の様子はNAVERまとめおよびtogetterでそれぞれまとめられているので、詳細はそちらをご覧ください。
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http://togetter.com/li/363684
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このブログではセミナー中の写真とともに、お話いただいた内容の中から、あらゆるスタートアップに当てはまること、簡単に実行に移せることを、2つだけ、ピックアップして紹介します。
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サービス開発時に大切なこととは? ユーザーヒアリング手法やリーン開発など:頓智ドット谷口昌仁氏講演より
http://matome.naver.jp/odai/2134597414381879201【つぶやきまとめ】頓智ドット「tab」から学ぶ、スタートアップの姿勢
http://togetter.com/li/363684
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このブログではセミナー中の写真とともに、お話いただいた内容の中から、あらゆるスタートアップに当てはまること、簡単に実行に移せることを、2つだけ、ピックアップして紹介します。
「着任当時は社内で4つのプロジェクトが動いていた。 それぞれ社内のリソースが被っており、4つは多いなと思っていた。」 |
1.会社のリソースの集中
スタートアップが複数のプロジェクトを同時に動かすことはなかなかないと思いますが、展開している(しようとしている)事業で何が最も重要なのか、優先順位を明確にして数少ないリソースを充てることは、資金が乏しいスタートアップにはとても重要なことです。「プロダクトを作る前に「リリースしたらどんな記事になる?」「どんなふうにAppStoreに載る?」を 勝手に作ってみてユーザーの反応を見てみる。ここでピンとこないようであれば問題がある。」 |
「コンテンツの検証方法」についてのスライド、、、記載内容はヒミツです 詳細はコチラ |
2.ユーザーテスト
製品よりもまず価値を確認というアプローチで検証をしていく。「価値の確認→UIの確認→コンテンツの確認」という順序。
サービスを作る上での、あらゆる段階での徹底的な検証に裏付けられた、理論整然としたお話は圧巻の一言でした。
資金や解決しようとしている問題、誰を対象にしているのかなどによりそれぞれ事情は変わってくるでしょうが、少なくとも上記2点は、すぐに考えて真似できることですし、徹底的に突き詰めるべきことだと感じました。
次回のクラウドファンディングをテーマにしたセミナーもお楽しみに!
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◆9/12(水) スタートアップのクラウドファンディング有効活用
◆9/18(火) 第2回ベンチャーキャピタル2.0カンファレンス
◆ブレークスルーキャンプ 2012 Summer 公式サイト
◆ブレークスルーキャンプ 2012 Summer facebookページ
◆ブレークスルーキャンプ by IMJ facebookページ
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